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◎2017/5/7

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ピロリ菌が胃酸に退治されない理由

ピロリ菌が胃酸に退治されない理由 ピロリ菌は口などから体内に侵入して、胃に入って住み着いてしまう菌です。
体の抵抗力が弱い子供のころに口などから入り込むことが多いとされています。
しかし私たちの胃の中には強い胃酸があるため、侵入してきた菌などはこの胃酸によって退治されるのですが、ピロリ菌はウレアーゼと呼ばれる酵素を分泌することができ、それによって胃の中の尿酸をアンモニアに変化させます。
アンモニアはアルカリ性であるため強い胃酸も中和されてしまうため、ピロリ菌はそのアンモニアでバリアをつくり自分を守ることができるため、胃の中に住み着くことができるのです。
また胃酸を分泌する胃粘膜細胞の中に直接自分が持っているたんぱく質を注入して胃粘膜を変化させることも出るため、胃の中に住み着きやすい状態を作ることができるのです。
ピロリ菌が胃の中に住み着いてしまうことによって、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃がんなどが発生する可能性が高くなってしまううことがあります。

ピロリ菌の感染経路とは

慢性胃炎や胃潰瘍、場合によっては胃がんなどを引き起こす恐れのある最近「ピロリ菌」は主に汚染された水や食べ物という感染経路によって人間の胃に住み着きます。
特に身体の免疫力が低い幼少期に汚染された水や食べ物などに触れると感染しやすく、大人になってからとは確率が大きく変わるのが特徴です。
仮に成人男性が大量のピロリ菌を口から摂取したとしても、急性胃炎を発症するだけで胃には定着しないといわれているため、成人の場合はそれほど恐れすぎなくても良いでしょう。
ピロリ菌は人間同士のキスなどの触れあいでは感染しづらい傾向があるため、発展途上国や上下水道が未発達な地域への旅行をするとき、住んでいる時などは汚染された食べ物や水に安易に触れないように気をつけることが大切です。
仮に感染してしまったとしても、近年は研究によって薬を使って除菌をする治療を受けることが出来るため、胃の調子が悪いと感じたときなどには病院での検査が有効です。

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